2004年度新卒入社 Y.W
現在の役職：課長
現在の業務内容：コンシューマ向け電力提供サービスのシステム運用チームにおいて管理責任者として従事
中小企業らしく、風通しがよく実績をあげ信頼を得れば自分のやりたいこと、変えたいことが実現できる会社。良い意味でも悪い意味でも融通が利く部分が多く、変えなければならないと感じることもあるが、強い意志を持ち会社に提案していけば、必ず変えていくことができる。まだまだ未成熟な部分があるが、自分達で『変えていくことができる』『変えていかなければならない』ということが、最大の魅力だと思います。
経験が浅い中、多くの社員やパートナー様を管理する立場になった際、何をすればいいのか、どうあるべきなのかが全くわからなかった時です。自分にできることは周りの方々に聞いて回り知識を蓄え、コミュニケーションを図り、自分に協力して貰える関係性を築くことしかないと考え行動し、その結果、求められている立場での仕事がある程度回せるようになりました。その時の経験から、今も仕事は一人で行うものでは決してなく、どれだけ自分に協力してくれる人を作れるかが大事だと常に考えています。
知識やスキル的な部分は成長している部分はあるにせよ、自分を取り巻く環境は常に変化していく中、それに合わせて行動は変化していますが、正直に言うと性格や考え方として変わったと思うことはありません。少なくとも自分が子供の頃に想定していた『大人』像にはほど遠く、何が変わったのかなと思う瞬間が多々ありますが、突き詰めて考えてみれば、そのようなものなのかなと思っています。
※価値ある回答になっていないですねｗ
この業界に限らずだと思いますが、自分が考えたことや作ったもので他者が『困っていたこと』や『できなかったこと』が解決され、感謝された時です。 その手前の段階としても、ツール作成や資料作成において自分で『納得』がいくレベルのものができた時にも達成感は感じますね。ただの作業ではなく『目的意識』を持って妥協せずに取り組み、その成果物として自分が『納得』できるものができれば、まずはそれが達成感となるのではと思います。逆にいうと『目的意識』を持たずに作業として取り組んだものには、その成果物がどうであれ達成感は生まれないと思います。